新たに、これまでのフレーズを分類しました♪

2011年5月5日より、本文の最下段のところに、挨拶表現や喜怒哀楽を表すフレーズなどを分類してみましたので、これも活用してください。これからここのセクションも充実させていきます♪(^_-)-☆

2015年11月11日水曜日

dear dad

I'm really really proud of u. there is no father around the world like u.

i luv u so much dad.
ur my awesome father forever and ever.

i miss u. I never forget ur luv.
R.I.P with million kisses

from u kno who i am

2015年11月10日火曜日

ご報告

英会話ワンポイントレッスンをご愛顧いただいている皆様、初めまして、小林あつしの娘です。

先月22日に、父は他界いたしました。
ここのサイトも私はここ数年は見ていなかったので、こんなにもたくさんの人に愛用していただいていたことを本当に感謝します。

父は本当にギリギリまで、絶対にまだ生きてみせるという気持ちでいっぱいでした。私も結婚しており、父と一緒に暮らさなくなってからは11年ほどたちますが、頻繁に会ってはいて、本当に全力で愛を注いでくれる最高の父親でした。

父の遺品を整理する中で、携帯なども見ることになり、本当に私の知らない域までこのサイトが広まっていることを知り、ご心配いただいていた状況を見て、ご報告はしなければならないと思い、幸い父は多岐にわたるもののパスワードなどを書き残していてくれたので、ここにこうして父に変わって書き込むことが出来ました。

ご愛顧いただいていた皆様には父に変わって厚くお礼申し上げます。

同時に、メールのやり取りなどを見ていて、退院後にCDを送付しますといったやりとりをされていた方々がいらっしゃいました。ご入金いただいていて、まだ送付されていないという方は、大変
お手数ですが、こちらのメールアドレスにご連絡いただけたらと思います。

onepointlessondaughter@gmail.com

ご入金の旨確認させていただき、家にあったものを送らさせていただきたいと思います。

大変恐縮ではございますが、私もまだ心の整理がついておらず、父のいくつものアカウントのメールを全部たどって対応させていただくということが、メールを読む事自体心苦しく感じているところがあり、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけたらと、思います。

重複にはなりますが、このサイトをあいようしてくださった皆様には心からお礼申し上げます。

私も父を誇りに思っております。

なので、閉鎖などはせずこのままこのサイトも残させていただきたいと思います。私もしゃべる父に会いたくなったらここに来ることにします。

駄文長文失礼致しました。

宜しくお願いいたします。

小林あつし 長女

2015年9月26日土曜日

【コメント、メールのお礼】

 皆様、コメント、メール、
ありがとうございます、勇気付けられます。
私が今目指しているものは、
自分らしいQOL (= Quality of Life)、
「豊かな予後」で、
自分が定義するところでは、
「点滴をしながら5年生きる」
ことよりも、
「痛みを抑制して普通に食事が出来る3年」
といえます。
もちろん、この普通に食事が出来る生活、
痛みのない生活が長ければそれに越した
ことはないわけで、そういう意味では、
生きる期間を伸ばしたい、という気持ち
もあります。
皆様からのコメント、メールは、
本当に生きる勇気にもつながります、
ありがとうございます。引き続き、
自分の「生」を追求してみます。

小林あつし

2015年9月20日日曜日

【ご報告】

 熟慮に熟慮を重ねた結果、ワンポイントのリスナーの皆様にはここでご報告しておくこととしました。
 実は、去年の2月の胃カメラ精密検査で胃がんが発覚し、3月に胃の全摘手術をしました。その後、8月のPET-CT検査で「腹膜播種」が改めて確認され、余命6ヶ月から12ヶ月の宣告を受けましたが、幸いその12ヶ月はなんとか乗り切りました。
 この6月からは約3ヶ月、未だに入院している次第ですが、これは腸閉塞によるもので、この入院中の8月末に、腸のバイパス手術、腸瘻造設手術、人工肛門造設手術を行い、栄養の口径摂取を出来るようにしたものの、術後、思ったより腹膜播種の広がりが大きいことが判明し、改めて余命3ヶ月から6ヶ月を宣告されました。
 という現状の報告は、これからこのブログに闘病日記のようなものを綴る気持ちからではなく、自分はあくまでも、統計数値の中には入らない生を全うするんだ、と改めて決意するためのものです。
 思い返せば自分の人生は、挑戦あるのみ、前進あるのみ、全力を尽くすのみ、そして、自分の運命にしても自分の「強い意志」の力で、自分のDNAを書き換えることだって出来るんだ、という信念で突っ走ってきたようなものでした。
 尤も、そんな無鉄砲的猪突猛進型人生は、癌と向き合って入退院を繰り返しているうちに、やや丸く穏やかに、静かに燃える姿勢へと変わってきているように自分では感じている次第です。
 残念無念ではありましたが、先月の8月末には仕事も辞め、今回は、生きることに専念することとし、これから出来る限りのことをやってみようと思っています。
 これまでも、自然医食から様々な種類の鍼灸も試してみて、その中から自分に合ったものを取り入れ、抗がん剤治療と並行して実施しております。ワンポイントのリスナーの皆様も、様々なご経験をお持ちの方もいらっしゃいますので、何か有用な情報がありましたら、ぜひお教えください。全く根拠はありませんが、自分としては、あと10年は生きる喜びと楽しみを追求したいと思っているところです。

 小林 あつし

2014年6月13日金曜日

See me Live! (^_-)-☆

大変ご無沙汰しておりますが、
皆様お元気でしょうか?
さて、実は、直前告知となりますが、
6月13日(金)の今夕、22:30
から30分の公開 Webレッスンを開始
します。無料ですので、ぜひ見にきて
ください♪
レッスンは、schoo(スクー)という
無料webキャンパスとなります。
下記URLからぜひどうぞ。今のところの
予定では、月水の週2で、7月末まで
やってみます♪

http://schoo.jp/class/855

(^_-)-☆

2014年3月11日火曜日

No. 1595 “I’ll be gone for a while.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

さて、本日のフレーズは自分自身の
挨拶表現にもなるもので、
“I’ll be gone for a while.”
というのは、
「暫くの間、おいとまさせて頂きます」
「お暇を頂きます」とか、
「暫く留守にしますね」
という意味になります。

もうひとつ、
“I’ll be away for a while.”
もほとんど同じ意味に使えます。
わずかなニュアンスの違いがある
とすれば、
“I’ll be gone for a while.”
というのは「何処かに行ってしまう」
という印象がやや強くて、
“I’ll be away for a while.”
の方は、今いるところから離れる、
という意味では同じなんですが、
いなくなる時間がやや長いのが、
“I’ll be gone for a while.”
の方だというニュアンスになります。

で、私の場合は、今日から月末
くらいまで、パソコンの使えない
環境にこもることになりますので、
そういう意味では、心と体を癒す
には、理想的な環境と言えるかも
しれません。

思い返せば、約6年前にこの
ワンポイントをスタートした
ときは、まだ国際ビジネスマン
として世界を飛び回って
いましたが、3年前の今日、
あの3.11が起こってからは、
立法府に近い所で仕事をしたい、
という意識が目覚め、2012年末
から資格を取って、国会の仕事
を手伝うようになりました。

ま、ストレスの多い仕事では
あるかもしれませんが、私の
ストレスなんかは被災者の方々
に比べたら、無視できるほどに
小さいものですから、ここで
もう一度心身を綺麗にして、
後半の人生の再スタートという
ことにしたいと思っています。

無事に復帰したら、またコツコツと
このワンポイントは続けていこう
と思っていますし、自分としては
必ず、今まで以上に元気に「復活」
するつもりですから、
“I’ll be gone for while.”
「暫くの間、お休みします」
とはなりますが、ご容赦ください。 
m(__)m

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2014年3月10日月曜日

No. 1594 “I have no attachment.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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今日のフレーズで使われている
“attachment” という単語は、
「付属品」とか
「取り付けられたもの」
という意味なんですが、
“attach” で
「くっつける」という意味が
出てくるので、
「愛着」なんていう意味もあります。

友達や取引先との連絡に、
今ではほとんどの場合、
e-mail が使われるように
なりましたから、例えば、
“There’s no attachment.”
「添付書類がないよ」とか
“I didn’t find any attachment.”
「添付書類が見当たらないよ」
なんていうやり取りは
しょっちゅうあるかもしれません。

なので、
“I have no attachment.”
であれば、e-mail の中では、
「添付書類は付けてません」
という意味になることも
ありますが、日常会話の中で、
“I have no attachment.”
と言えば、
「僕はこだわりはないな」とか
「あんまり愛着は持ってないな」
という意味になります。

感覚的には、自分の「気持ち」
とか「想い」が、ある対象に
「くっついている」ことから
「愛着」とか「こだわり」
という意味が出てくるので、
ちょっと抽象的ですが、
例えば、
“Are you going to keep this?”
「これとっておくの?」
“No, I have no attachment.”
「いや、いらないよ」
なんていう感じで使います。

あるいは、例えば、
タバコとお酒にドクターストップ
がかかったりすることもある
かもしれませんが、そんな時、
タバコがあと1箱残っていたり、
いいワインが1本残っていたり
すると、なんかもったいなく
感じて、それを飲んでから
止めよう、と思う人もいれば、
“I have no attachment.”
「そんなにこだわりはないから」
とさっさと止めちゃう人も
いるかもしれません。

最近は、会社にしても、
“I have no attachment to this company.”
「この会社には愛着なんから」
なんて言って、さっさと止めちゃう
人も沢山出てきているようですが、
皆さんは、
“What is it that you are attached to?”
「なんか愛着のあるものある?」で、
どんなものに「こだわり」や
「思い入れ」があるでしょうか?
(^_-)-☆

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2014年3月7日金曜日

No. 1593 “Could you keep him company?”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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さて、本日のフレーズで
使われている、
“company” という単語
なんですが、これは、ほとんど
の場合、
「会社」で覚えていると思います。

例えば、学校を卒業して4月から
会社勤めが始まる新社会人との
会話で、
“What company do you work for?”
「どちらの会社にお勤め?」
とか、
“That’s a good company.”
「あそこはいい会社だよね」
なんていうやり取りが
あるかもしれません。

ところが、本日のフレーズで
使われている “company” は
ちょっと違った意味で、」
“Could you keep him company?”
というのは、
「ちょっと彼のお相手しててくれる?」
という意味になるんです。

この “company”は「仲間」
という意味で使うこともよく
あるので、例えば、
“I don’t like his company.”
であれば、
「彼の会社は好きじゃないな」
という意味でもありますし、
「彼の友達関係は好きじゃないな」
という意味にもなるんです。

“She’s a good company.”
とサラッと使うこともよく
ありますが、これは、
「彼女はいい会社だ」
という意味ではなくて、
実はこれで、
「彼女は一緒にいて楽しいよ」
という感じの意味に
なるんです。

で、本日のフレーズも、
“I’ll keep him company for a while.”
なんて言うことがありますが、
これで、
「私が暫くお相手してます」
という意味で、お客さんにお待ち
頂くときに、話し相手となって
くつろいで頂く、という場面で
使うわけです。

その言葉のニュアンスから、
あまりティネージャーが日常
使う言葉ではないかもしれませんが、
それこそ「会社」“company” に
入って、社会人の仲間入りを
したら、使う場面も多くなって
くると思いますので、
“Could you keep her company?”
「ちょっと彼女のお相手していてくれる?」
というのを覚えておきましょう♪
(^_-)-☆

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2014年3月5日水曜日

No. 1592 “I don’t know why.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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人との会話というのは、母国語
であっても外国語であっても、
ときにとても難しいことが
あります。

なぜかは分からないけど、
どうもうまく意思の疎通が
図れないとか、なんか
言ってることが判らない
という場面に直面することも
あれば、それがある特定の人
に対して起こる現象であったり
もします。

どうしてなのか、理由は判らない、
という場面で出てくるのが本日の
“I don’t know why.” で、
「なんでだか判んない」
というフレーズです。

最初の、
“I don’t know.”
というフレーズは、ご存知の方も
よく使っている方も多いと
思います。これは純粋に、
「知らない」
という意味ですから、例えば、
“Do you know his birthday?”
「彼の誕生日知ってる」
“No, I don’t know.”
「いや、知らないわ」
なんて使うわけです。

で、本日の、
“I don’t know why.” は、
例えば、
“Do you know why this doesn’t work?”
「なんでこれ動かないのか判る?」
“I don’t know why.”
「いや、なんでだか判んないよ」
なんていう場面があります。

あるいは、もっと簡単に、
“Why is that?”
「なんでそうなるの?」
“I don’t know why.”
「理由は判んないよ」
なんていうやり取りは
日常の中でしょっちゅう
ありそうな気がします。

ということで、
「理由は判んないよ」という時に、
“I don’t know why.”
を一つ知っておきましょう♪
(^_-)-☆

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2014年3月3日月曜日

No. 1591 “That’s a deal.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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“deal” という単語を辞書で
調べると「与える」「分配する」
なんて出ていますが、日常会話
の中では、あまりこういう意味
では使いません。

どちらかというと、No. 927
でも取り上げたように、
「約束」という意味で使う
ことの方が多くて、本日の、
“That’s a deal.”
というのは、
「それ、約束だよ」とか、
「絶対だからね」
というニュアンスで使います。

もちろん、ごく普通に、
疑問形にすれば、
“Is that a deal?”
「絶対に誓う?」
「本気だね?」
という感じの意味に
なりますが、本日の
フレーズを全体的に
尻上がりアクセントにして、
“That’s a deal?”
という言い方で、疑問形に
してしまう、ということも
あります。

「約束」という意味では、
“promise” という単語が
あって、
“That’s a promise.”
も全く同じ意味になりますが、
“deal” は、商売上の「約束」
みたいなニュアンスが隠れて
いるので、友達との会話で、
交換条件的に、
「じゃ、それ約束だからね」
「絶対その約束守ってよ」
みたいな感じになります。

この辺の説明は、No. 927
でも触れていますので、
ついでに復習してみてください♪

で、例えば、
“I’m gonna go on diet.”
「ダイエットするんだ」
“I’ll go with you.”
「じゃ私も一緒にする」
“No junk food any more.”
「もうお菓子の類はダメね」
“That’s a deal.”
「絶対、約束ね」
なんてな感じのやり取りが
あるかもしれません。

ここで、
“I’ll go with you.” が
物理的にその人と一緒に、
どこかに行く、同行する
という意味のほかに、
「一緒にやるよ」という
意味なるのも日常会話なので、
こんなニュアンスも知って
おきましょう♪
(^_-)-☆

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2014年2月28日金曜日

No. 1590 “What’s on your mind?”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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「あなた何考えてるの?」
なんていう場面がありますが、
そんなときに、教科書的には、
“What are you thinking?”
が一番イメージしやすいかも
しれませんが、日常会話の中では、
“What’s on your mind?”
の方をよく使うように感じます。

もちろん、
“What are you thinking?”
「(今)何考えてるの?」
でも、全然オッケーなんですが、
“thinking”を使うのであれば、
どちらかというと、No. 864
“What were you thinking!?”
と過去形にして、
「一体、何考えてたの!?」と
ちょっと感情的なニュアンスで
使います。

本日の、
“What’s on your mind?”
の方は、ニュアンスとして、
何かを考えこんでいる、漠然と
何かを思い浮かべている、
という雰囲気の相手に対して、
「ねぇ、何を考えてるの?」
となります。

“on” という「~の上」という
単語が使われているので、
「思い浮かべている」という
日本語とセットで覚えておくと
いいかもしれません。

もうひとつよく使うフレーズが、
“What do you have in mind?”
で、この言い方だと、
“in” という「~の中」という
ニュアンスが濃くなって、
日本語の感覚であれば、
「(心の奥で)何を思ってるの?」
というニュアンスになって、
「(実は)何を考えてるの?」
という感じになります。

会話に慣れてくると、時々
「分析的」に会話フレーズを
見るようになってくるもの
ですが、“on” と “in” の
違いなども気になり始めたり
するものですが、これも、
“What’s on you mind?”と、
“What do you have in mind?”
というフレーズを決まり文句的な
言い方、と覚えてしまうのが、
日常会話上達の近道になります♪
(^_-)-☆

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2014年2月26日水曜日

No. 1589 “We need to talk.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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本日のフレーズも決まり文句的な
使い方をされているもので、
どうも話がややこしくなって
きたような場面で出てきます。

“We need to talk.”
というのは、ほぼ直訳的な意味で、
「我々は話す必要がある」で、
日常感覚的には、
「じっくり話す必要があるね」
「じっくり話さないとダメだね」
という感じになります。

これが決まり文句的に使われて
いる、というのは、例えば、
“We must talk.”
でも、もちろん文法的にも、
意味的にも、
“We need to talk.”
とほとんど同じ意味でありながら、
「ちょっとゆっくり話そうよ」
という感じの場面では、なぜか
“We need to talk.”の方で、
“We must talk.” とはあんまり
言いません。

これはもう理由なんてなくて、
そういうものだから、という
説明にしかなりませんが、
日常会話に於ける単語の
使い方などに関しては、あまり
理路整然と説明できるものでは
ないかもしれません。

で、この、
“We need to talk.”
の “We” は、ほとんどの場合、
話しをしている相手と自分、という
場面で使われている “We” なので、
ここの部分が、
“You and I” になることも多くて、
“You and I need to talk.”
となることもよくあります。

いずれにせよ、何かじっくり
話さないといけないような
局面に入ってきたときに、
「そろそろじっくり話す必要
があるね」という感覚で、
“We need to talk.” あるいは、
“You and I need to talk.”
となるわけです。

平穏な日常の中で、
“We need to talk.”
なんて言われると、
「え?何があったの?」
という感じになるもので、
どうも二人の会話がちぐはぐ
になったり、うまく意思の
疎通ができなくなってきたり、
なんか誤解があるように
感じてきたような場面で使う、
“We need to talk.” あるいは、
“You and I need to talk.”
を覚えておきましょう♪
(^_-)-☆

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2014年2月21日金曜日

No. 1588 “Not for good.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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実は、本日のキーワードである、
“for good” なんですが、
これは No. 405 で取り上げた
ことがあるんですが、その中でも
“Not for good.”
というフレーズはご紹介して
いなかったので、改めてここで
取り上げてみましょう♪

で、うちのマンションの下に
「つるかめ」という小さな
スーパーがあって、もっぱら
買い物はここでするわけ
なんですが、このスーパーが
今月の25日に閉店という
張り紙がしてあります。

どうやら、お店自体が
「イオン」に替わるらしい
んですが、いつ新しい
スーパーが開店するかは
書かれていません。なので、
一目この張り紙を見た感じだと、
スーパーそのものがなくなって
しまうように感じます。

また、うちのマンションは、
なぜか外人さんが多いん
ですが、昨日もエレベーター
ホールで、
“They’re closing down?”
「え?あそこ閉店しちゃうの?」
なんて話している人達が
いました。

私はよく、そのスーパーの中に
あるクリーニング屋のおばちゃん
と軽く立ち話しをすることが
あって、その方から一時閉店は
するけど、またイオンとして
開店する、という話しは聞いて
いたんですが、こういう情報は
それこそ「会話」を通じて
仕入れるもので、張り紙だけ
からは得られないものです。

で、その外人さんは、
“It’s gonna be a big trouble
for me.”
「それって困るんだよな~」
なんて嘆いてましたから、
“Don’t worry, not for good.”
と声をかけてあげました。

この、
“Not for good.” というのは、
「永遠に、というわけじゃないよ」
という意味なので、この話の
前後関係からは、
「お店がなくなるわけじゃないよ」
という感じの意味になるわけです♪

というわけで、
“Are they closing down?”
「あそこ閉店しちゃうの?」
“Not for good.”
「なくなるわけじゃないよ」
“That’s a relief.” (No. 401)
「あぁ、よかった」
なんていう日常の場面と
フレーズをここで覚えて
おきましょう♪
(^_-)-☆

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2014年2月20日木曜日

No. 1587 “He’s a little developed.”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

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今日のフレーズは、別にお決まりの
フレーズというわけではないんですが、
単語の使い方として、こういう意味
にもなるんだ、という例として
ご紹介しておきましょう。

“develop” という単語は、
「発達する」とか「展開する」
という意味で、よく耳にするのは、
“Developed countries.”が、
「先進国」で
“Developing countries” が
「発展途上国」
という単語があります。

あるいは、会話の中では、
“We need to develop something new.”
「何か新しいものを開発しなくちゃ」
なんていう言葉が飛び交う職場も
あるかもしれません。

どちらの使い方も、その単語の
意味から、日常会話の中で頻繁に
飛び出す、というよりは、ビジネス
などの世界で比較的多く使われる
単語やフレーズかもしれません。

そんな中で、本日の、
“He’s a little developed.”
というフレーズに遭遇すると、
「彼は少し発展した」
と直訳してしまって、なんか
意味が判ったような判らない
ような感じになります。

で、例えば、
“Isn’t he a little developed?”
「彼ってちょっと発展してない?」
と聞かれると、なんと応えて
いいか判らなくて、
“Yes.” と言うべきか、
“No.” と言うべきか、
それよりも何よりも、まず意味が
判らないので、黙ってしまう、
なんてことになるかもしれません。

実はこの、
“He’s a little developed.”
というのは、
「彼ってちょっと年齢が上」
という感じの意味で、
“He’s a little old.”
という直截的な表現をちょっと
やわらかくした言い方の一つ、
ということになります。

なので、
“Isn’t he a little developed?”
というのは、
「彼ってちょっと年を取りすぎてない?」
という感じの意味になるんです。

これは、常にこういう意味になる、
とか決まり文句的なフレーズ、という
わけではなく、こういう意味になる
使い方もある、という感じで覚えて
おいてください♪
(^_-)-☆

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ちょっと分類してみると:

挨拶に使えるフレーズ:
No. 001 “ What's up?” 「元気?」
No. 095 “Take care!” 「お元気で」
No. 112 “Have a good one.” 「じゃね」
No. 237 “How’s your day?” 「一日どうでした?」
No. 348 “Take it easy.” 「じゃあね~」
No. 353 “Catch you later.” 「また後でね~」
No. 385 “See you around.” 「じゃ、またね」
No. 440 “How’ve you been?” 「元気だった~?」
No. 490 “Good day.” 「さようなら」
No. 548 “Good luck with that!” 「頑張ってね」
No. 549 “Congratulations on your anniversary!” 「記念日おめでとう!」
No. 561 “Long time no see.” 「お久しぶり~」
No. 640 “What's new?” 「なんか新しいことある?」
No. 738 “How did it go?” 「どんな感じだった?」
No. 746 “What a surprise.” 「おっ久しぶり~」
No. 764 “Where've you been?” 「どうしてた~?」
No. 801 “Don't be a stranger.” 「また会おうね」
No. 819 “I didn't recognize you.” 「気がつかなかったよ」
No. 886 “Can't wait.” 「楽しみ~」
No. 914 “How are things with you?” 「調子はどう?」
No. 950 “How are you holding up?” 「その後、平気?」


相槌などを打つときに使えるフレーズ:
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 019 “Way to go!”「お見事!」
No. 026 “How come?”「どうして?」
No. 042 “That’s weird.”「それって変」
No. 065 “That’s awesome!”「凄い!」
No. 072 “Come again?”「え?」
No. 097 “In a nutshell,…” 「要は、」
No. 109 “No way!” 「絶対ダメ!」
No. 130 “I mean it.” 「マジだよ」
No. 218 “Not a chance.” 「あり得ないし」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 243 “Which is?” 「で、どういうこと?」
No. 278 “What can I say.” 「もう言葉が出ないよ」
No. 387 “You bet!” 「もっちろん!」
No. 421 “Such as?” 「というと?」
No. 471 “I hear you.” 「それで?」
No. 509 “You got it.” 「了解」
No. 576 “Sounds nice.” 「それいいね」
No. 664 “No problem.” 「まかせて」
No. 676 “No wonder.” 「そういうことか」
No. 684 “That's interesting.” 「それいいね~」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 729 “Just fair.” 「まあまあだね」
No. 739 “I hope so.” 「だといいんだけど」
No. 752 “Very well.” 「あっそ、じゃいいよ」


嬉しいときに使えるフレーズ:
No. 131 “I missed you.” 「寂しかった」
No. 181 “Thanks a million.” 「感謝感激」
No. 195 “This means a lot to me.” 「これってほんと大切」
No. 379 “You ought to try this.” 「これ試してごらん」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 455 “I did it!” 「やった~!」
No. 491 “This is it!” 「これ最高!」
No. 525 “I love to.” 「喜んで」


怒ったときに使えるフレーズ:
No. 120 “Who cares!?” 「もう、いいや!」
No. 173 “I had it!” 「もううんざり!」
No. 197 “That does it!” 「もう頭きた!」
No. 258 “Cut it out!” 「やめて~」
No. 403 “I can’t stand it.” 「もう我慢できない」
No. 411 “I’m fed up with this.” 「もうこれにはうんざり」
No. 444 “For God’s sake!” 「たのむよ~!」
No. 457 “It was a rip off." 「ボッタクリだった」
No. 529 “I’m in a bad mood.” 「ご機嫌斜め」
No. 572 “I don’t wanna argue.” 「言い争いはごめん」
No. 587 “Enough is enough!” 「いい加減にして!」
No. 645 “Would you mind.” 「ほっといてよ」
No. 689 “He's sick!” 「あいつサイテ~」
No. 794 “Quit fooling around.” 「ふざけるの、やめてよ」


哀しいときに使えるフレーズ:
No. 020 “I’m not in the mood.”「ちょっと気分じゃない」
No. 082 “I have a fever of over 100.”「熱が出た」
No. 503 “I couldn’t care less.” 「どうでもいいよ」
No. 567 “I have a headache.” 「頭痛がする」
No. 632 “I had a dull day.” 「退屈な日」
No. 688 “It's not that.” 「そうじゃないよ」
No. 779 “I have hay fever.” 「花粉症になっちゃった」


ビックリしたときに使えるフレーズ:
No. 011 “I freaked out!”「ビックリしたよ」
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 073 “Holy Cow!”「すんげ~!」
No. 076 “You’re kidding.”「うっそ~」
No. 078 “Give me a break.”「マジ?」
No. 136 “That’s ridiculous!” 「そんなバカな!」
No. 159 “Are you serious?” 「え?マジ?」
No. 167 “Tell me about it.” 「うそ、冗談でしょ」
No. 212 “What’s all this?” 「なんなの~これ~??」
No. 415 “That’s it!” 「それだ!」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 533 “Is that all?” 「それだけ?」
No. 556 “That’s something.” 「それって凄いね」
No. 573 “Don’t be ridiculous.” 「バカなこと言わないでよ」
No. 714 “Man!” 「おぉ!」
No. 730 “Guess what?” 「聞いてよ、信じられないよ」
No. 766 “You don't mean that?” 「ほんと~?」
No. 872 “I was taken aback” 「ぶったまげた」
No. 873 “I wasn't aware of that.” 「気がつかなかったよ」
No. 908 “I'm thrilled.” 「ワクワクする」


呆れたときに使えるフレーズ:
No. 175 “Good grief!” 「ありゃま!」
No. 176 “Big deal.” 「つまんないの!」
No. 187 “You’re moron.” 「バッカだな~」
No. 202 “What’s with you?” 「どうしちゃったの?」
No. 570 “Can we drop this?” 「もうこの話題はやめにしよう」
No. 602 “Oops, I goofed.” 「あ、やっちゃった」
No. 728 “This is crazy.” 「これって変」
No. 807 “I got scammed.” 「詐欺にあっちゃったよ」
No. 814 “What a mumbo jumbo.” 「でたらめだね」
No. 828 “That's life.” 「それが人生だね」
No. 875 “What are you staring at?” 「何その目は?」


同意を求めたり、同意するときに使えるフレーズ:
No. 074 “How about it?”「どうこれ?」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 553 “Fair enough.” 「いいんじゃない」
No. 575 “Sure can.” 「もちろん」
No. 609 “You said it!” 「言えてる!」
No. 654 “I guess so.” 「そうだと思うよ」
No. 742 “That, too.” 「それもだね」
No. 774 “So am I.” 「私も」
No. 816 “Good tip.” 「ご忠告、感謝」
No. 832 “I don't mind.” 「うん、いいよ」
No. 836 “Sure, if you feel like it.” 「どうぞご勝手に」
No. 915 “Something like that.” 「そんな感じかな」


困惑したときに使えるフレーズ:
No. 247 “It’s complicated.” 「複雑なんだよ」
No. 269 “You’re driving me crazy.” 「頭おかしくなりそう」
No. 305 “What’s bothering you?” 「何心配してんの?」
No. 349 “Whatever.” 「なんでもいいや」
No. 417 “Why should I?” 「そんなのやらなくていいでしょ」
No. 425 “Is everything OK?” 「ねえ、大丈夫?」
No. 429 “Talk to me.” 「ちゃんと話して」
No. 453 “I can’t help it.” 「そりゃ無理だよ」
No. 459 “What’s wrong?” 「なんか変?」
No. 517 “I don’t want to talk about it.” 「言いたくないわ」
No. 566 “What a nuisance 「なんて迷惑なの」
No. 592 “That's funny.” 「なんか変だね」
No. 597 “It doesn't add up.” 「そうはならないよ」
No. 614 “Not again!” 「また~!?」
No. 621 “In English, please.” 「ちゃんと言って」
No. 663 “It's not just that.” 「それだけじゃないんだ」
No. 754 “How's that?” 「え?なんで?」
No. 785 “I don't want to.” 「あんまりしたくない」
No. 798 “How could it be?” 「なんでそうなる?」


レストランで使えるフレーズ:
No. 009 “Excuse me? Which one?”「え?どれのこと?」
No. 010 “I’m done.”「僕はこれでおしまい」
No. 229 “Can I have a sip?” 「一口ちょうだい」
No. 263 “Charge it to the room.” 「部屋につけてください」
No. 655 “I'm fine.” 「いえ結構です」
No. 786 “I don't need any.” 「いらない」


ちょっと珍しいフレーズ:
No. 041 “I’ll take a rain check.”「次回ね」
No. 043 “It’s an open and shut case.”「至極当然」
No. 058 “Pull yourself together.”「襟を正して!」
No. 085 “Let’s not jump the gun.”「落ち着いていこう!」
No. 160 “I went out West and back East.” 「西海岸に行って東海岸に戻ってきた」
No. 203 “You’re pulling my leg.” 「からかってるんでしょ」
No. 205 “I’m pulling the plug.” 「決意するよ」
No. 311 “It’s in the blood.” 「受けついでいる血だね」
No. 377 “Cat got your tongue?” 「何黙ってんの?」
No. 588 “That's for my hope chest.” 「それは宝物」
No. 623 “Not on my watch.” 「僕の知らないところではないね」
No. 698 “The glass is half full.” 「半分も入っている」
No. 700 “It grows on you.” 「好きになるよ」
No. 857 “She's just a tad lanky.” 「彼女はちょっとヒョロ長」


英会話を学ぶコツなどに関するお喋り:
No. 038 “I’m not gonna back down.”「諦めないぞ」
No. 156 “Nothing to it!” 「まかして!」
No. 184 “I was inspired.” 「感動した~」
No. 222 “It’s gonna get dicey.” 「どう転ぶか判らない」
No. 358 “I’m stuck here.” 「動けなくなっちゃった」
No. 463 “That’s a long time.” 「それって長いよね」
No. 467 “He’s short-tempered.” 「彼は短気」
No. 469 “Are you nervous?” 「緊張してる?」
No. 500 “That explains it.” 「あぁ、そういうことね」
No. 539 “Don’t get hung up on grammar.” 「文法に拘らないで」
No. 584 “I don't have a problem with that.” 「いいよ」
No. 586 “Your secret is safe with me.” 「誰にも言わないよ」
No. 629 “He did it on purpose.” 「わざとやった」
No. 659 “We're back in business.” 「最初から再開だ」
No. 675 “You know where I'm going?” 「言ってること判る?」
No. 683 “That's the way I see it.” 「そうなんじゃないの」
No. 708 “I'll give it a try.” 「私がやってみるよ」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 734 “Don't say that!” 「そんなこと仰らないで」
No. 763 “Believe it or not.” 「それがさぁ」
No. 773 “Good question.” 「いい質問だね」
No. 867 “There's something there.” 「なんかあるでしょ?」
No. 936 “She's a friend of mine.” 「彼女は親友です」
No. 938 “I'd rather not discuss it.” 「話したくない」